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有名な方の学生時代 ユノ・ユンホ(東方神起)

ユノ・ユンホ(東方神起)

東方神起のリーダー・ユノ・ユンホ

ユノ・ユンホは、あの東方神起のリーダーです。
東方神起は2009年に3人が脱退し、5人から2人となり活動を継続していますが、この2人のうち一人がリーダーのユノ・ユンホ。ちなみにもう一人は、5人の中で一番年下のチェガン・チャンミンです。
3人が所属会社と訴訟になってしまったために、東方神起は活動停止を余儀なくされ、ユノとチャンミンの二人は処遇が明らかにされないままでした。
その間、ユノはミュージカル主演をしてチャンミンは日本の雑誌などに載る活動を継続。
その後、3人が東方神起には戻らないことが決定的となり、東方神起は2人の状態で韓国カムバック(韓国ではアイドルが新しいCDを出すことをカムバックと言う)を果たすことになります。
現在もリーダーとして東方神起を守り続けているユノ・ユンホについてお話をしたいと思います。

非常に厳格な親に育てられたユノ・ユンホ

ユノ・ユンホは非常に厳格な父親に育てられました。
父親は金融系、親族には法学部を出た人がたくさんいる中で、「自分の息子にも同じ道を」と考えるのは普通のことかもしれません。
自身も「小さい頃は検事を目指していた」というユノ・ユンホ。
しかし、彼は学生時代にダンスに目覚め、SMエンターテイメントのオーディションを受けて勝ち進み、練習生の座を手に入れます。
もちろん、父親は大反対。
しかし、ユノ・ユンホは自分がやりたいダンスの道をあきらめようとはせず、自分で頑張ってダンスの道を開拓し、東方神起のメンバーとしてデビューしました。
今は、父親も息子の成功をとても喜んでくれているそうですよ。

妹の修学旅行代のためにアルバイトをしたことも

韓国が経済的にあまりよくないとき、妹さんが修学旅行に必要なお金を親に相談できず、兄であるユノ・ユンホに相談をしてきたそうです。
それを聞いたユノ・ユンホは、自分でアルバイトをして妹の修学旅行代を稼いだと言います。
このように「自分が守ってやる」という意識がとっても強いユノ・ユンホだからこそ、リーダーになったのかもしれません。
このようなユノ・ユンホ、今は兵役ですが、2年がたったらまた元気な姿をみせることでしょう。
きっと、また一回りいい男になって帰ってくるでしょうね。