思い切って入ってみよう
学生時代というのは、何かと付き合いをする機会も多くお店探しをすることもよくあります。
最近はネットが使えることからだいぶお店探しには不自由しなくなってきましたが、それでもやっぱりいいお店を探すときの最も信頼性のある情報源は「口コミ」であることは今も昔も変わりません。
口コミの中には、実際に知り合いが行ってみたというようなところもあれば、なんとなく友人の友人がというような感じで伝聞で伝わってくるお店もいくつかあったりします。
普段から行きつけているようなエリアやお店だけでなく、そうした新しいお店にチャレンジしてみると次の話題作りにもなります。
他の友人には知られていない自分だけの特別なお気に入りのお店があるとまた楽しいものですから、ぜひ学生のうちにはたくさんのお店に足を運んで自分なりの発掘をしていってもらいたいところです。
おしゃれなカフェもネタカフェも
お店を探すときにポイントにしたいのが、そのお店の雰囲気やコンセプトがどんなところかということです。
最近ではカフェといえばスタバやドトールのようなチェーン系のお店がほとんどになってきていますが、都内各地にはまだまだ個性的なコンセプトで営業を続けているような個人のお店もたくさんあります。
中には「読書カフェ」のように特定の人に受け入れやすいようなしくみをとってくれているようなところもたくさんあるので、自分の好みに合わせて行ってみれば常連になることもあるでしょう。
自分にとって居心地のよいカフェはどんなところかということですが、おしゃれなインテリアのところでもいいですし、反対に個性的なネタ色が強いところもあります。
まずはあまり構えたりせず、おもしろそうだという興味だけで足を運んでみるとよいでしょう。
ちょっと大人なバーもおすすめ
大学生で既に成人しているなら、カフェ以外にもちょっと大人なバーにも挑戦してみるのがおすすめです。
普段仲間と飲みに行くときには居酒屋を使っているような人も、時にはちょっとおしゃれにバーに行ってみるとまた違った経験をすることができたりします。
案外学生時代にバー経験をしていることが、将来社会人になったときの接待のためのお店選びに役立ったりするものなので、「バーはちょっと早いな」と思わずどんどん足を運んでいってみてください。