有名な方の学生時代  横尾渉

横尾渉

人気グループ「キスマイ」の横尾渉さんの学生時代

こちらも、人気グループキスマイのメンバー・横尾渉さんの経験談。
このキスマイも、なかなかデビューができなかったグループとして本人が苦労話をすることも多いです。
苦労話と言っても、決して悲惨な感じではなく「こういうこともあったね」という感じで、思い出の一貫として語る感じですが、そういった中で横尾渉さんが語ったと言われる話です。
高校一年生の際、既にジャニーズに所属していた横尾渉さん。
そのことをもちろん学校のみんなも知っているのですが、学校の先生が「ジャニーズだからと言って調子に乗らないこと、しっかりやること」といってきたそう。
しかしその後、その先生が「あんなことを言って悪かった」と謝罪したそうです。
確かに、ジャニーズだからという色眼鏡で見ているからこその発言に思えてしまいますよね…。
横尾さんは、あとから先生が「あんなことを言って悪かった」と謝罪してくれたことが嬉しかったようで、「和あり合えたと想えた」と喜んでいたとか。
言われてひねくれない横尾さんも凄いですが、一年が終わるころにきちんと横尾さんに対して「悪かった」と謝罪できる先生も素晴らしいです。
大人は子供に対して謝るのが苦手で、時々去勢をはってしまうこともありますが、こうしてきちんと謝罪をしてくれる先生だと、生徒からの信頼を集める様になるのかもしれません。
このような先生との出来事が、横尾さんにとっては非常にいい思い出になっているそう。

「普通の中2」を味わってみたい…

同じくキスマイメンバーの藤ヶ谷大輔さん。
藤ヶ谷大輔さんは、キスマイのセンターとして活動しているキスマイの顔的な存在です。
そんな藤ヶ谷大輔さんですが、小学生からジャニーズ事務所に入っているために「一般的な中2が過ごすような生活を送ってみたい」と言っていました。
アイドルは華やかそうに見えますが、一方で普通の生活ができないような息苦しさがあります。そういう中にずっといると、「普通の生活」に憧れる様になるのかもしれませんね。

ジャニーズと言うと「華やかでいいな」と思いますが、そうなるにはやはり犠牲にすることも多く、本人にしてみれば苦労をする点も多いのかもしれません。
こういう話を聞くと、アイドルも苦労をしているのだなと思いますね。
このように、アイドルの話を実際に聞くことでわかることと言うのも非常に大きいです。
アイドルだから…というのではなく、一度はこしてアイドルの話を聞いてみるといいでしょう。